おはようございます。
今週の日曜日に漢字検定1級の検定を受けてきました。
今週の日曜日に漢字検定1級の検定を受けてきました。
けっこうできた感じがする。
もうだいぶやっているから。
8回目の受験。
8割 160点が合格ライン。
初めは、4−5割であった。
しかし、最近は6−7割くらい取れるようになった。
2年前の2月の試験で158点というのがあるが、そのあと、6−7割なのである。
今回はどうか。
自分としてはこのようなことをして何をしたいのかと言うと、やはり良い文章を書きたいと思っているのである。
例えるのなら、中島敦のような文章。
まずは言葉や漢字を知らなくてはどうもならない。
あと文章において大切なのはリズムである。
中島敦の文章にはリズムがある。
リズムを整えるには言葉を知っていなければならない。
リズムを整えるには言葉を知っていなければならない。
常用漢字だけで足りるわけではない。
こう考えると、文章も音楽と同じ。
リズムを整え、時としてパリッとしたテクニックを「さりげなく」あるいは「がっつり」見せつけないといけない。
語調を整え、時に韻を踏み、ところどころに気の利いた言葉やフレーズ(故事 ことわざ 四字熟語 など)を使用する。
多くの人が分からないと思うものには、ルビを振ったり、註をつけたりすると良い。
多くの人が分からないと思うものには、ルビを振ったり、註をつけたりすると良い。
そう考えている。
こう考えると、文章も音楽も、八重山古典民謡も同じなのである。
こう考えると、文章も音楽も、八重山古典民謡も同じなのである。
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