2018年11月28日水曜日

漢字検定1級 10月の結果

平成30年11月27日(火)

 10月に受けた漢字検定の結果です。

 自己採点では160点か158点。
 160点なら8割獲得で悲願の合格。

 しかし、実際の点数は138点ということに驚愕。

 自分の解答(試験中に問題用紙に書いているので)と、間違ったところをチェック。
 なるほど。間違っているのに合っている、としたところが2問くらいあった。
 しかし、あと20点あまりは、なぜ間違っているのか不明。

 どちらにしても、不合格なので、異議を唱える気はないが、なぜ間違ったのか、今度、札幌の漢字塾(毎月第3週に かでる27 で集まってやっている)に出て聞いてみようと思う。
 あと、過去問もチェックしてみようと思う。

 漢字検定の間隔は約4ヶ月。

 受けるにあたり、やったところの見直しに2ヶ月かかる。
 故に新しいことをするのはこのインターバル(間隔)の2ヶ月間。

 今回は、つまり、10月15日に漢字検定が終わり、次回の2月4日の漢字検定までの間の約2ヶ月。つまり、12月4日ころまでに何をやるか。
 
 今回は、常用漢字をチェックした。

 常用漢字の四字熟語。これは10問のうち必ず1問出る。
 常用漢字といえども結構難しい。まとも取り組まないと正解は出来ない。
 
 焼肉定食 とか、大同小異 なんてものは出ない。

 「倒行逆施」(とうこう ぎゃくし) と言われてもなかなか書けないだろう。

 あと表外読みをチェックしている。けっこう出題されている。

 今までなんとなく解いていたが、しっかりとやっていきたいと思っている。


2018年11月4日日曜日

今日は文化の日

平成30年11月3日(土)晴れ

 文化の日。文化の日は晴れることが多いと。
 
 今日は、朝の4時頃起きて、英語のことわざ 安藤本 の整理。
 昨日で、全部タイピングが終わったので、その整理をした。
 6時頃寝た。そして10時半に起きた。
 天気が良い。

 風で転がり落ちた薪を片付けた。濡れてしまうし。
 鋸のメンテナンスをした。昼から廃材を切りたい。

 カレー屋に行く。
 けっこう混んでいた。
 しかし、後半空いた。コーヒーも飲んで、赤本の整理をした。


 このあと院で、秋山本をスキャンして、OCRをした。
 やはりこの方が、一つ一つタイピングするより良い。タイピングして間違うと困るのだ。

 帰って廃材を切った。今年の5月頃に銭函に行ってもらって来た、太い廃材を切った。
 2時から4時半くらいまでやった。ほとんどやった。
 この前粕谷さんからもらった、台みたいのやベニヤ板も捌いた。

 終わったあとお湯を浴びて、また英語 秋山本をする。
 これをやったら整理するつもり。
 やはりOCRを使うとスムーズにことが運ぶのがよい。

 今日、英語 秋山 LからNまでできた。

 三線も練習
 
 安里屋節 二揚げ
 小浜節
 まみとーま
 
 越城
 あぶじゃーま
 いやリ節
 
 繁昌節
 とぅまた節
 
 まあまあだな

 車の中でビール350mlを飲みながら三線。
 日記を書きながら、日本酒 国稀(留萌)一合半 燗で






 

2018年10月27日土曜日

四字熟語 音声で覚える

平成30年10月26日(金)

 今日は、歓送迎会。

 あまり飲んだりすると腹が変に膨れて辛くなるし、あまり食うと、これも腹が膨れて辛くなる。
 小生は飲むと同時に食べるので、些か食べすぎとなる傾向が出るのが良くない。

 最近は、水筒にお湯かお茶を入れて持って行く。
 お酒を飲みながらこれを飲むのである。
 するとお酒の飲む量に良い感じでブレーキがかかる。
 お酒はビールなど冷えたものが多い。
 お湯で胃を温めることも必要。
 温めたいから、熱燗を飲む これも素敵だが、翌日のダメージは甚大となる。

 終わったあと、向かいの古本屋で立ち読みをした。
 気に入った本がなかったので何も買わずに帰る。

 帰り道で四字熟語の音声を聴いた。

 15分くらいであるが、ふた回りくらいできる。これで大体押さえられる。

 2−5級の常用漢字内の四字熟語を覚える方法として思いついた方法。

 読み上げて録音。音声を車の中や歩きながら聞く。

 だいたい1つのグループ 40−50個の四字熟語。
 
 あと少しで四字熟語辞典 全部終わる。

2018年10月23日火曜日

当用漢字 常用漢字 なるもの


こんにちは

かねてから漢字検定1級に取り組んでいて、10月14日(日)にもあり受けてきた。
自己採点をすると160点(200点満点)
8割が合格ラインなのでボーダーである。
危ないところである。

 さて、その関係で、「漢字」というものに取り組んでいるので思うところを書いてみた。

 常用漢字 の歴史を見てみましょう。ネットででも見てみましょう。
 いろいろと危ういことに気がつくと思います。

 さて、この世界 魑魅魍魎がウヨウヨしています。
 
 日本、ひいては我々の暮らしをぶっこわしてしまうような物の怪(もののけ)たちもウヨウヨしています。
 敵対国とか仮想敵国とか、原爆とか目に見えるものも多くありますが、恐るべきことに・・・
 あるものは知らないうちに我々の意識の奥底に寄生しています。
 そのようなことを最近感じます。

 あの敗戦 そしていろいろなことが変わった。変えられた。

 ことば 日本語 漢字 もその大きなもののひとつです。

 アメリカ軍は占領軍として実権を握り、傲慢と理想主義から日本を変えようとした そして実際に変えた。

 日本語に関しても、漢字など必要ないのではないか、と彼らは考えたようだ。

 また、日本人の中にも漢字廃止論者という者が元々いて、このときかなり勢いづいたようだ。
 そして一気に漢字廃止の流れは進んだのである(漢字廃止論 などをネットで見ると出てくる。 歴とした歴史の話です 都市伝説ではありません)。

 しかし、彼らにしてもさすがに一気になくすわけにはいかないので、とりあえず使う漢字、ということで「当用漢字」を定めた。そこに収録された漢字は900くらい。
 「当用漢字」は聴いたことがあるでしょう。つまり「当面使う漢字」という意味です

 1980年中頃までこの言葉が使われ、いずれ漢字を廃絶しよう、と計画されていたわけです。

  しかし、これが大きく変わった。大きく変わったのが、ワープロの登場です。

 これで当面廃止する必要がなくなり、「常用漢字」と名前を変えました。
 そして一気に漢字廃止論者のトーンが下がってしまいました。しかし、まだ復活を狙い息をしています。いろいろと我々にコミットしようとしています。
 
 1980年中頃というと、そんなに昔のことではない。

 日常生活で2000くらい漢字を知っていると過不足なく生活できるのも事実です。これは理屈にかなっています。
 中国でも2000くらい。韓国は漢字を使っていませんが、漢字復活論者は2000くらい覚えると良いのだが、と言っている。

 2000の常用漢字は分かった。そしたら、これ以外の漢字の扱いをどうするか。
 私の意見は、使ったらフリガナを振ったり、意味を補足して付記したら良いのだ、という意見。極々自然と思う
 しかし、なぜか、世間では常用漢字以外はひらがなを使わなくてはならない、となっているようだ。非常に不自然な表記をよく見ますでしょう。

 例えば・・・
 拉致 を ら致 とか・・・
 拉 は最近、常用漢字となり、新聞でも 拉致 と書かれるようになった。

 何か、我々の気づかないように、常用漢字 の箍(たが)が嵌められているように思います。

 常用漢字だけ覚えておけば良いのだ、と考えるのは、この現代に生きる人間として自然な考え方と思います。しかし知らないうちに、箍を嵌められているようにも思います。そのように仕向けられているようにも私には思えます。
 
 私は、漢字検定を通じ、常用漢字をはるかに超える6000あまりの漢字を勉強しております。今まで見たこともない漢字も沢山あります。 
 それは決して、大食い大会ならぬ大覚え大会のような奇人変人の世界ではありません。
 それはそれは、豊饒なる言葉の世界です。紙に書いたら何万語にもおよぶ文化や、人類の叡智、歴史がたった一つの漢字、二文字、あるいは四字熟語、あるいはことわざなどに凝集されていることを感じます。
 だれでも勉強さえすれば感じることができると思います。

 今まで述べましたが常用漢字の歴史をちょっと見て見るだけでも(常用漢字 当用漢字をネットで見る)、ひょっとすると知らないうちに常用漢字の枠から出ないように、出ないように、仕向けられているのかもしれません。その一つが先ほど述べたように、「常用漢字しか使ってはいけない」ということのマスコミを中心とした世間での実践です。

 常用漢字の枠をはみ出し、日本国民が知力を向上させるとまずい、と考える勢力があるのかもしれない。いや、あるのでしょう。

 皆も言っているし、きっと聴いたこともあるし、知っている。あの鳩山元首相でさえ言っていた(今はパッとしないが)。
 「今の日本はアメリカの属国である」と。

 アメリカが終戦時に日本にいろいろ仕込んでいったことからなかなか日本人は抜け出せないでいる。そのようなもどかしさを感じている人も沢山いるでしょう。
 皆もそう思うでしょう。

 そしたら、その呪縛を解かなてはいけない。

 それを解くために「今の日本はアメリカの属国である」とか「日本人の心が終戦のときにアメリカに歪められた」と怒ってばかりいてもこれは解けない。「呪縛」はそんなに簡単なものではない。

 しかし、大方「呪縛」というものは一つ解けたら皆解けるのです。

 解く方法の一つが常用漢字以外の漢字を勉強してみる、ということにあると確信しております。

 いかがでしたかな。 半分くらい賛成していただけるのではないでしょうか。
 

2018年10月20日土曜日

漢字検定 自己採点 160点きっちり 耳で覚える四字熟語


 この前の日曜日 10月14日(日)に漢字検定があった。
 1級をうけている、もう11回目。
 なかなか受かりません。
 
四字熟語のお勉強だ。
2−5級の四字熟語をこのようにして耳で覚えるようにしている。逆転の発想だ。漢字を耳で覚える!

 今日、模範解答が来たので、自己採点をしてみた。
 160点(8割)きっちり。
 160点がボーダーラインなので、まさにギリギリである。
 このままだと受かるが、どうなのか。厳しく採点されて跳ねられる問題があると終わり。
 逆に増える見込みは殆どない。
 どうなるか ですね。
 
 まあ、2月に備えて、もう勉強しているし大丈夫。
 受かっても、もう一回くらいやろうと思っていたから。
 自分はここの2−5級の四字熟語をあまりやっていない。
 今回も漢検四字熟語辞典の半分を抑えただけ。
 ちょっと生ぬるかった。
 1問でたが、わかっていたがうる覚えで外してしまった。
 残念。コレが当たっていたら2点余裕があったのになあ。

2018年10月15日月曜日

平成30年10月14日(日)漢字検定 受けました


平成30年10月14日(日)晴れ くもり 雨

 今日は漢検。

 昨日眠られなかった。今日は9時過ぎに起きた。

 起きて太陽で温めるためのお湯をセット。
 10時頃まではお日様が照っていたがそれから曇ったので30度くらいのお湯にしかならなかった。

 起きて国字をやった。

 そして今までやったところの復習をした。

 三略 そして三略の昨日やった文章題。

 10時から当て字。そして11時から少し寝た。

 昼ごはんを食べて、出動。

 13時40分から。

 今回は心なし全体の平均年齢が若い。
 いつもは小生は若い方であるが、今回はそうでもない。
 そして中学生か高校生見たい人も5−六人。

 今まではなかったことだ。推薦で役に立つのか。
 しかし、受験勉強で忙しいのに漢字検定のお勉強をする時間があるのか?

 問題 けっこう善戦する。前よりも善戦 大きく崩れて点を失うところが少ない、
 それなりに食いつけた。時間はほとんど余らない。

 本日の朝やったところからも少し出たが、残念なことに外した。

 今回で、三略も全て終えた。故に今度からはやった問題集を全て回さなければならないだろう。
 まあ、受かっていても、もう一度くらいはやりたい。
 一度受かったら、何回も受かるのではないか。 
 大きな点数は目指さないがやっていきたい。

 今日、母のところに行った。
 今度眼科に行く予定。

 そしてスタバに行く。

 今日は英語のことわざを久しぶりにやった。
 OCRを使ってスピードを速めてやりたい。
 赤い本はあと1と2である。
 英語のことわざの検定を作るつもり。

 三略 下略の文章題も一つ進み、かつ四字熟語も前半をやって行くつもりだ。

 5ページやった。
 
 写真は3週間前に小樽で買った日本酒 けっこう美味いね。
 冷やして飲むと美味い。



2018年10月8日月曜日

漢字検定 1級まで後1週間

漢字検定 1級まで後1週間

 さて、どのような勉強をしたらよいのもか  書いていこう。

 というか、総復習であろうな。

10月8日(月)体育の日
  四字熟語 辞書の後半部分の2−5級の四字熟語をチェックしている。
  前半はまだやっていない。今回はできないであろう。

  29年の問題の見直し できなかったところをもう一度やる。
  できなかったところは何度でもできないものだ。

  四字熟語
 準1級の範囲をこの前やってみたが、そこでできなかったものをやってみた。
 意外とできない。意味が取れていない。
 けっこうじかんをかけて進むが、ためにはなる。

10月9日(火)
 今日は、漢検三略の間違ったところをやった。
 上略と中略の半分まで見直せた。
 これはスムースにできた。1週間前にやったばかりだから。
 6月の試験の前に、三略は、当て字と文章題をのぞいて全部やったのである。
 そしてその時に最後にやってみて間違ったところを書き出しておいた。
 さらに今回、試験の2ヶ月前から三略をもう一度お浚いした。
 その時に間違ったところも書き出した。
 つまり前回と、今回の間違ったところをもう一度お浚いしている。

 6月の試験の終わった後、三略の文章題を解いていた。
 総復習に2ヶ月かけたいので、ちょうど8月15日までに終わる目標であった。
 全部で三略は80章あるので、1日2つくらい進むと40日で終わる勘定であった。

 結局は8月10日ころ終わったと記憶している。50日ほどかかったわけだ。
 まあ、良いところだろう。
 それから漢検三略の復習、文章題、当て字以外のもの。
 だいたい、1ヶ月と1週間くらい。
 その後、過去問をチェックした。
 30年の第一回から21年までチェックした。
 26年から明らかに違う。漢検三略の前文に述べられているように明らかに難しくなっている。
 ちなみに小生は、26年の第1回から受けている。
 受けられなかった時もあるので、今回で9回目の挑戦。

 今日はそのほかに、2−5級の四字熟語もチェックした。
 ここは盲点である。
 1級、準1級の四字熟語は結構やって覚えているが、2−5級はほとんどやっていなかった。
 しかし、四字熟語の問題で必ずここから1題出題される。
 あと、書き取り、読み取りなどで、四字熟語の半分(二語)だけが出されたりすることが多い。
 「朋党比周」という四字熟語がある。
 このうち「比周」だけを書かせたりする問題が過去の文章題で出題されている。

 たしか、「小人がひしゅうして・・」とか言ってだ。
 確かに辞書をみると「比周」で意味が載っているので、このようなことか、とわかるが、これを解くのはかなりたい変だな、と思っていた。

 ところが、四字熟語「朋党比周」を知っていると一発で解けるのである。
 故にチェックしている。
 しかし、今回はチェックできるのは半分くらいであるな。

 今回で8割をとって長年の遺恨にケリをつけたいものだ。

 今日はそのほかに準1級の四字熟語を点検した。

準1級の四字熟語でできなかったものを書き出してもう一度やっている


平成30年10月10日(水)

 今日は、漢字四字熟語 2−5級のものチェック
 およそ漢検四字熟語辞典60ページほどチェックした。
 けっこう為になると思う。
 漢検の問題で常用漢字だけの熟語(2語の)を書くような問題があるが、このようなところから出題されている。
 意外とわかりにくいもの、あるいは、ここから出たな、というものがある。
 時間がないがやっている。全部はできないだろうが。半分くらいはやれる。

 三略 下略の問題でわからなかったところをお浚いする。

 国字 やった。やはり忘れている。しっかりさせないと。

 前回の対策で精選問題集を一通りやったが、その時できなかったものを書き出しておいた。それをお浚いした。
 黴菌の 黴 という漢字。これは「かび」とも読む。改めて知識の確認。

 四字熟語 準1級のものをチェック。
 
 また、三略の四字熟語で間違ったところをチェックした。あれっと思うようなものがある。意味を四字熟語辞典で時間はかかるが覚え直している。
 知識の不安定さに愕然とするが、きちんとやっていこうと思っている。

 明日から当て字をやるつもり。地名もきちんとやろう。
 前回はやるのを忘れてしまったから。地名は比較的取り組みやすい。
 最近、再び出題されるようになった。

平成30年10月11日(木)

 当て字 一通りやった。あっと、地名をやっていなかった。
 でもそれ以外は全部やった。何度もやっているので早くできる。
 ネットで拾っていつもやっているものをもう一度やったが意外と難しかった(下のリンク)
 三略 上略 読み を見直した。
 国字の昨日できなかったものを見直した。
 四字熟語 漢検三略のできなかったところを見直した。

当ブログ
故事成語 強化練習 問題編
http://kanjifirst.blogspot.com/2016/01/blog-post_71.html

故事成語 強化練習 解答編
http://kanjifirst.blogspot.com/2016/01/blog-post_95.html


平成30年10月12日(金)
 今日は当て字 国名 都市名の当て字。
 昨日、精選問題集のものを見た。
 今日、新星出版のものをみるとたくさん出ていた。
 なんとか覚えた。

 なかなか面白いものだ。

 今日は精選問題集の一字訓を解いてみた
 けっこうできるが2問間違った。どうしても勘違いみたいなものが出る。
 でも、もう少し締めないといけないと思う。

 三略 下略の14−28で間違ったところを見直した。

 まあ、このようなところであろう。
 あと2日か。

 結局、29年の2月から1年8ヶ月くらいをかけて、漢検三略を全部やった。
 漢字検定のインターバルは4ヶ月。2ヶ月進み、2ヶ月は覚え直しの時間としてやっている。
 いろいろ試行錯誤してこうなった。1ヶ月ではやはり足りない。2ヶ月ほしい。
 故に、2ヶ月は三略をすすみ、漢検までの2ヶ月は今までやったところ、三略もそうであるが、精選問題集とか過去問とかを見直している。
 今回、今年の8月15日ころで三略が全部終了したのはめでたい事である。

 今回はどうなるかな。随分とやったから今度こそは受かりたいものだ。
 問題の出方にもよるからね。
 だけどだいぶ解けるようになったと思うよ






平成30年10月13日(土)晴れ

 いよいよ明日が漢字検定。
 今日は、最終調整に余念がない。
 午前中はまず仕事。
 行く前に四字熟語 読み上げて録音。
 車の中で聞くのである。
 音声で四字熟語 そして意味、を言う。
 それを聞いて頭の中でパッと、四字熟語が思い浮かぶか の訓練。
 意外と勉強になる。
 それを読み上げて録音した。
 このやり方で漢検四字熟語辞典の、2−5級に該当する四字熟語をこなしている。
 1級、準1級はほぼ覚えているので。
 しかし、2−5級からもけっこう出るのである。
 四字熟語の問題では、10問中1問。
 しかし、そのほかの書き取り、読み取り、でけっこう出る。注意だ。

 昼に家に帰ってから・・・
 受験票がなくなったので、怒りながら探したら、あったので良かった。
 写真を貼った。

 下略の文章題 1−10までやった。
 1回やったはずだが、あまり定着していない。
 
 あと、国字 当て字 をする。

 明日も朝から最終点検である。

 なにしろ範囲が膨大。
 1級の漢字は常用漢字、JIS第1水準 1000個、 JIS第2水準 3000個
 の計6000個が範囲。
 これらの漢字がいろいろと組み合わさって、いろいろな熟語を作る。
 今の日本。常用漢字だけとなっているので、この手の漢字はほとんと見ない。
 どこにあるか。漢籍(漢文)にあるのである。
 四書五経、唐詩選、諸子百家の著作 司馬遷の不朽の大作 史記 など。
 あと、日本人の詠んだ漢詩から。
 頼山陽 日本外史 など。


漢検 分野別 精選問題集 1級
一字訓 を 総覧した。
この問題集ならもう何度もやったので、パッとできるがやはり間違いも出る。
でもこの問題集だけではダメみたい。
この手の問題集ほかんび2冊と過去問10年分(30回分)
そして、手ごわいのが「漢検三略」3冊本。
今回はこれを全てやって臨む。
はっきりいってこれ以上やりようがない、という感じである。
あとはどう漢字一つ一つを深めて行くか。



 
 

 
 

2018年8月11日土曜日

漢検三略 文章題 同じ問題 多数

今日は

 みなさん 漢字検定 やっていますか。

 私も元気でやっています。

 平成30年6月の試験はけっこうできたと思いましたが、自己採点をすると、154点くらい。どうしても160点がいかない。

 結果が返ってくると148点で不合格。

 でもだいぶ点数が伸びたのが嬉しく思います。

 漢検三略をやっています。

 文章題が残っていたので、ここ1ヶ月半くらいこれに取り組んでいます。

 上略から中略 そして今下略も大詰め。

 すると見たことのある文章が連続して出て来た。

 これは? と思っていろいろ調べてみた。

 すると同じ問題である。

 下略21=上略24 悟浄出世 恐れ戦け・・・

 下略22=上略23 黒棚、御厨子

 下略23=上略22 弟子 子路が瑟を弾く

 下略24=上略21 ここの庭は・・・

 下略25=上略20 上品なる卑屈者

 下略26=上略19 二羽の鷹 殉死

 下略27=上略18 白虹日を貫き・・・
 
 下略28=上略17 弥勒にほうきゅう・・・大腿部に腫瘍・・・

 下略の21をやっているあたりから、やったことあるな・・・と思い出した。

 27までやったときに調べてみたらこのような結果。

 二度目であるが、あまりできないのは情けない。また、下略の文章題はけっこうダブっているのがあるようだ。それに今まで気づきもしないと言うのも情けない。

 でもなぜ同じ問題を載せているのか。

 いくらでも問題は作る事ができるであろうに。

2018年6月21日木曜日

漢字検定1級 私の目標

おはようございます。
今週の日曜日に漢字検定1級の検定を受けてきました。

 けっこうできた感じがする。
 もうだいぶやっているから。
 8回目の受験。
 8割 160点が合格ライン。
 初めは、4−5割であった。
 しかし、最近は6−7割くらい取れるようになった。
 2年前の2月の試験で158点というのがあるが、そのあと、6−7割なのである。
 今回はどうか。
 自分としてはこのようなことをして何をしたいのかと言うと、やはり良い文章を書きたいと思っているのである。
 例えるのなら、中島敦のような文章。
 まずは言葉や漢字を知らなくてはどうもならない。
 あと文章において大切なのはリズムである。
 中島敦の文章にはリズムがある。
 リズムを整えるには言葉を知っていなければならない。
 常用漢字だけで足りるわけではない。
 こう考えると、文章も音楽と同じ。
 リズムを整え、時としてパリッとしたテクニックを「さりげなく」あるいは「がっつり」見せつけないといけない。
 語調を整え、時に韻を踏み、ところどころに気の利いた言葉やフレーズ(故事 ことわざ 四字熟語 など)を使用する。
 多くの人が分からないと思うものには、ルビを振ったり、註をつけたりすると良い。
 そう考えている。
 こう考えると、文章も音楽も、八重山古典民謡も同じなのである。

2018年5月17日木曜日

漢字検定まであと1ヶ月


平成30年5月16日(水)晴れ

 今日は朝は曇っていたが、昼から晴れ。

 今日の漢字。準1級の四字熟語が終わった。記念すべきである。

 あまりよくわかっていないものもピックアップできた。

 何が分かっていないかというと、意味がわからないのである。あるいはあやふやなのである。
 四字熟語辞典を書き出した、というかコピペした。

 これを勉強する。というか、準1級の四字熟語はとりあえずこれだけ集中すれば良いであろうと思う。それで80個くらいあるが、ここまで絞れた。






 今日の三線。

 仕事が終わった後、15分くらい練習。
 
 本調子。

 越城  石ぬ屏風 あと、鳩間節の早調子や山崎ぬあぶじゃーま 川良山

 家でも漢字をした。そして準1級の四字熟語が終了した。
 
 あと漢字検定まで1ヶ月。今回は、総復習に2ヶ月取った。

 明日から三略の四字熟語をやるつもり。前にもやったがまた復習だ。

 まず前にできなかった所が書き出してあるので、それを当たる。というか、もうトイレに貼ってあって、トイレに行く都度に見ている。
 これが大きいな。

 この総復習をしたあと、三略の問題を解く。
 大言壮語をするわけではないが、バターをナイフで切る如くに進むと思う。
 前もそうだったから。しかし、その中で間違ったものを拾ってそれをきちんと覚え直さなくてはならない、それは弱い所なのだ。

 夜中、三線 車の中で。ビールを飲みながら。
 やっと車庫にある車もそんなに寒くなくなった。

 そこで、八重山民謡 竹富島の たらくじ をする。
 第2節目がメトロノームと合わないの判明。
 これが愚生の課題であろう。

 あと二揚げ。手を間違わないようにいっぱい練習しようと思う。

 きょうはズブロッカ つまりポーランドのウォッカを飲んだ。
 -20度に冷やしてトロトロになったもの。ご機嫌だ。
 明日は半ドンだから。
 
 だいぶマワってきてフラフラープだ。

2018年5月6日日曜日

漢検三略、2回目 出来た

こんにちは

 ゴールデンウィークも今日で終わり。
 明日からお仕事という現実にどう向かい合うか。それが問題だ。

 ゴールデンウィークはどこにも行かないで漢字をやった。

 おかげで漢検三略、2回目を出来た。(文章題 当て字 を除く)

 1回目と同じところを間違うというパターンがすごく多い。
 
 もちろん覚えて間違わなくなったところもある。

 2回目に間違ったところは、別に書き出して、もう一度すぐにみられるようにした。

 良い考えである。これから四字熟語に取り掛かろうと思う。

 漢字検定 6月も申し込んだ。8回目のチャレンジである。

 それにしてもなかなか受からないものよ。

このようなものを拵えてしまった

2018年4月6日金曜日

なぜTOFLEなのか? 河野外相、入省式でげき


なぜTOFLEなのか? これでは英語の一面しか測られないぞ。例えば、センター試験8割、9割だって相当立派だぞ。
あと東大や医学部に入る英語力だって相当だぞ。なぜそのようなものを広く評価しないのか。不思議である 英検準1級だって相当なものだ。
 しかしどれもこれも英語力の一面しか評価していないが、
 評価のツールはいろいろある、ということだ。TOFLEだけではあるまい。2020年からTOFLEで入試の英語力を評価しても良い、みたいなことが加わるから政府の要因としてそれを意識しての発言であろう。つまらねえなあ。皆様 ミスリードされないように注意ね。


4月2日に行われた外務省の入省式で、河野太郎外務大臣が「(外務省の職員なら)TOEFLで100点は必要」という趣旨のコメントをしたことが話題になっています。さて、TOEFLで100点とはどのようなレベルなのでしょう?

河野外相、入省式でげき
河野太郎外相は2日、外務省入省式であいさつし、新入職員へ英語力向上に努めるようげきを飛ばした。英語能力試験「TOEFL iBT」(120点満点)に言及し「入省式を前に、100点は取れるようにするとの話だった。だてや酔狂で言っているわけではない」と述べた。
 英語が得意な河野氏は「世界の共通語である英語の研さんに励み、交渉力や発信力を高めてもらいたい」と強調。「皆さんは、激動する日本外交を支える貴重な人材だ。心から歓迎する」とエールを送った。
 TOEFL iBTの100点は、米国の有名大学院の入学レベルとされる。


2018年3月31日土曜日

ネイティブを超える英語 その1


ネイティブを超える英語 その1

 まったくくだらないことだと思っているのであるが、世の中グローバル化だと。だから英語が出来なければダメだ、との声が大きくなっている。

 それならここで一言も二言も言わせてもらおう。

 英語は簡単ではない。難しいと思う。 
 しかし、やりようによっては簡単にネイティブを超えられるぞ、ということを述べたい。

その1 発音は捨てよ。大事ではない。故に英語の、特に英会話の幼児教育など無駄 笑止千万 子供をダメにすることはないだろうが、もっと身になるようなことをさせたい 
    

 英語ができる、ってことはどのようなことなのかな?

 子供が小さいうちから英会話教室に通わせて、アール とか THの発音を一生懸命やらせてネイティブに近づいたような気になって得意になっている親御さんが多いが、まったく無駄だよね、と思っている。子供が可愛そうである。

 悪いけど、アール とか THは何にもならないぞ。これは確信している。

 私はアメリカに2年間留学する機会を得たが、その時に、娘は4歳であった。つまり4歳から6歳までアメリカで、アメリカ人らと混じって幼稚園と小学1年生までやったのである。
 するとどうなるか。半年くらいで、まったく違和感がなくなる。発音もネイティブだ。アールもTHも完璧である。おまけに小さいのに私の英語がおかしいと、指摘して来る。これは恐れ入った。

 今、日本で子供を英会話教室に通わせている親たちの理想形であろう。

 しかし、帰国してもちろん日本の学校に通っていると、忘れてしまうものだ。

 本人に言わせると、耳の奥に多少は残っている、と言う。

 大きくなって高校受験、大学受験もしたが、特に英語でアドバンテージを取れた、ということはまったくなかった。





大したことではないし、無駄中の無駄
くだらないプロパガンダに惑わされてはいけない