きしゃ【揮洒・揮灑】
( 名 ) スル
きさい【揮灑】
( 名 ) スル
思いのままに筆をふるうこと。揮洒(きしや)。 「是れ皆画家が生平-せる所のもの/肖像画 四迷」
「楮縑(チョケン)」
漢検分野別精選演習1級に取り組んでいた。「楮縑(チョケン)」ということばが出てきた。角川大字源で調べると、「縑楮(ケンチョ)」で記載されていた。「かりぎぬとこうぞ。ともに書画をかく材料。転じて、紙。」 「縑」は配当外漢字。
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交趾(こうち、こうし)
交趾焼の通称。
交趾焼(こうちやき)は、中国南部で生産された陶磁器の一種。名称はベトナムのコーチシナ(交趾支那)との貿易で交趾船によりもたらされたことに由来する。正倉院三彩などの低火度釉による三彩、法花と呼ばれる中国の元時代の焼き物、黄南京と呼ばれる中国の焼き物や清の時代の龍や鳳凰が描かれた焼き物も広い意味では交趾焼である。総じて黄、紫、緑、青、白、などの細かい貫入の入る釉薬のかかった焼き物の事をさす。
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