分からない言葉をネットで調べた.
秦鏡 しんきょう
中国最古の鏡。先秦鏡,戦国鏡ともいう。大部分が円形で,そりが少なく薄手。鏡背には羽状文,獣文,幾何学文,へび形のかみ合った蟠螭文などの透かし彫文様が施されている。四円鏡のように細かい地文様の上に単位文様を回転させたもの,河南省洛陽金村韓君墓出土の金銀錯狩猟文様のように象眼装飾が施されたものなどがあり,鏡体が二重になったものが多い。
《「西京雑記」にある、秦の始皇帝が、人の心の善悪や病気の有無を照らして見たという鏡から》人の心の善悪正邪を見抜く眼識
むりょう‐ごう〔ムリヤウゴフ〕【無量×劫】
仏語。限りなく長い時間。永劫。
廓如
「廓如」(かくじょ)とは、『広辞苑』によると「広々としたさま。開けたさま。」
冕旒其の頭を束し黼黻其の身を拘す。
http://kanjifirst.blogspot.jp/2014/04/24.html
②美しい文章のたとえ。
③わきからたすける。▽輔(ホヒツ)に当てた用法。
三宅雪嶺「我観小景」
冕旒=べんりゅう
冕冠の前後に垂らす、珠玉を連ねた糸状の飾り。
べん‐かん 〔‐クワン〕 【×冕冠】
天皇や皇太子が大儀の際に着用した冠。上部に冕板(べんばん)とよばれる長方形の板状のものをのせ、その前後に5色の珠玉を連ねた糸状の飾りを垂らした。玉冠。冕。
冕
べん‐かん 〔‐クワン〕 【×冕冠】
天皇や皇太子が大儀の際に着用した冠。上部に冕板(べんばん)とよばれる長方形の板状のものをのせ、その前後に5色の珠玉を連ねた糸状の飾りを垂らした。玉冠。冕。
冕
黼黻=ほふつ
黼黻
「黼黻」の音読みが出題された。以前にもでましたね。「ふふつ、ほふつ」。字統で、「黼」を調べると、「形声 声符は甫ほ。[説文]に「白と黒と相次するの文なり」とあり、その文様は斧文ふぶんである。[詩、小雅、采菽さいしゅく、毛伝]に「白と黒と、之これを黼と謂ふ」[爾雅じが、釈器、斧、之これを黼と謂ふ」とあり、両己相背く形のものがそれであるとされる。[書、益稷えきしょく]「宋彝そうい・藻そう・火・粉米ふんべい・黼黻ほふつ」の[弘安国伝]に『黼』を斧形、『黻』を両己相背く形であるとし[詩、毛伝]の説と異なるが、実際詳しいことは知られず ・・・略」
http://octave.blog.eonet.jp/default/2013/02/post-aa31.html
黼黻文章(ほふつぶんしょう): 彩りの美しい模様。
出典:礼記
黼黻昭文
昔、皇帝の礼服の裳に刺繍した文で、黼は白と黒の糸で斧の形、黻は黒と青の糸で弓字が相反し亜字状の文様にぬいとりした。
亜字形の大形墨で殿閣中で刺繍している状を表している。墨形の亜字形も黻との関連で作られたと思える。裏の墨名の入れ方(書体、布置)も前二者と同じである。印に「含英咀華」とある。出所:『文房古玩事典』宇野雪村
http://octave.blog.eonet.jp/default/2013/02/post-aa31.html
黼黻文章(ほふつぶんしょう): 彩りの美しい模様。
出典:礼記
黼黻昭文
昔、皇帝の礼服の裳に刺繍した文で、黼は白と黒の糸で斧の形、黻は黒と青の糸で弓字が相反し亜字状の文様にぬいとりした。
亜字形の大形墨で殿閣中で刺繍している状を表している。墨形の亜字形も黻との関連で作られたと思える。裏の墨名の入れ方(書体、布置)も前二者と同じである。印に「含英咀華」とある。出所:『文房古玩事典』宇野雪村
黼黻
提供: ウィキまとめ
①天子の礼服のぬいとりの模様。②美しい文章のたとえ。
③わきからたすける。▽輔(ホヒツ)に当てた用法。
南面百城
< 音>ナンメンヒヤクジヤウ<解> <義>南面は人君の位、人君となりて百城を領する富貴の樂をいふ。
< 音>ナンメンヒヤクジヤウ<解> <義>南面は人君の位、人君となりて百城を領する富貴の樂をいふ。
しゃ‐り【×這裏】
1.
《「這」は「此」の意》このうち。この間(かん)。
たん‐せき【×儋石/担石】
《「石」は古代中国で容量をはかる単位。「儋」は2石、「担」は1石》わずかな量の米穀。転じて、わずかなこと、ささいなこと。
たん石の貯え
わずかな米穀の貯え。わずかな貯え。儋石の儲(もう)け。
たん石の禄
わずかな給料。
ぼう‐し〔バウ‐〕【×茅▽茨】
郭隗 カクカイ
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