沖澹(ちゅうたん) 沖淡
心が穏やかでさっぱりしていること(漢字源 p847)
六合(りくごう)
天地二方と東西南北四方の六方角.
転じて,宇宙全体.世界(漢検辞典)
ひ‐ぎ【比擬】
1.
[名](スル)他のものとくらべること。なぞらえること。
2.
「天下の物これに―すべきものなし」〈中村訳・西国立志編〉
快暢 カイチョウ
[名・形動]調子がよく、のびのびしていること。また、そのさま。
鳳笛 ほうてき
日本の笛
実際の音色
び‐う【眉宇】
《「宇」は軒(のき)。眉(まゆ)を目の軒と見立てていう》まゆのあたり。まゆ。「決意を―に漂わせる」
しゅ いき -ゐき [0] 【殊域】
よその世界。よその国。 「これを読んで私(ひそ)かに-同嗜(どうし)の人を獲たと思つた/渋江抽斎 鷗外」
白鵠(はくこく)
白鵠(はくこく)とは、中国の後漢末期に活躍した馬の名前。曹洪の乗馬。葦毛馬であった。
『三国志』にはその名は登場しないが、晋の王嘉が書いた『拾遺記』、『太平御覧』などに記されている。 『拾遺記』には、「疾走すると風の音が耳に鳴るばかり、足が地面を踏まないかのような名馬」であったとされる。 初平元年(190年)の董卓討伐戦の時、曹操は徐栄に大敗し敵軍に追撃された。この時、曹洪は白鵠に乗っており、馬を失った曹操に馬を譲ろうとした。曹操は最初は辞退したが、曹洪は「天下に洪なかるべきも、公なかるべからず」と直言して曹操に馬をゆずり、自分は徒歩で曹操に付き従い、闇に紛れて逃げ延びた。
川合康三氏は「曹洪はこの他にもたくさんの駿馬を抱えており、曹洪の家の産業がいかに盛んであったが伺える」と『曹操 -矛を横たえて詩を賦す-』にて述べている。
小説『三国志演義』には曹洪が自ら背負って渡川するため登場しない。
哲学涓滴
0 件のコメント:
コメントを投稿