平成22年第1回 読み (1 − 10)
今日も今日とて熱くやっている漢字勉強。
段取り、というか、下ごしらえが大事、ということに新たに気が付いた。
漢字検定1級のお勉強でもっとも手のかかると思われる(自分では思っている)「読み」を今、やっている。
今日は、平成22年度第1回の30問。
これにどうアプローチしたか。
まずは、解いてみた。まあ、振るわない。30問中正解は13問。8割には遠く及ばない。
しかし、それはそれで良い。仕方ないではないか。
これをマスターするのにどうしたら良いか。
自分も、今までいろいろやっている。具体的には新星出版社の問題集を全部やった。さらに、25年からの問題をやっている。今、「読み」だけであるが、22年まできたわけだ。過去5年分、乃ち、21年度までは全部やるつもりだ。
いきなり一つ一つ解いていくのもよろしいが、新しい手として・・・・
まずは、ネットで意味を取って行く。これはそれなりに時間がかかるが、スムーズだ。あまり苦しくない。コピー、ペーストの作業である。これでだいたいざっと捉えられる。
中には難しいのもある。
19) 山路葩卉繁く野田風日好し。
20) 妖孼は天の天子諸侯を戒むる所以なり。
結構難しい。意味を取るのが難しい。最終的には原典に当たる必要がある。このような時にネットは便利である。
まあ、ネットを利用してざっと意味を取っていく。
さらに今までやった漢字が出ている場合も多くある。ここまで来ると、今回のを仔細に見てみると、30問中21問が、今までやった事のある漢字であった。
今までノートに書き込んでいるので、それらはその部分に書いた。これは問題集や過去問を見て、どこにあるかチェックするのである。これも下ごしらえだ。
どこにあるのか、分からないものももちろんある。そのようなものは最終的には漢検辞典をみるとそこに何処で出たか、メモしてあるのでそれで分かる。
一度、出たものは、ノートにすでに書いてあるので、そこに追加して書いている。
あと、3割を辞書を見ながらまとめていくと良い訳だ。
まあ、今の所で、7割は既にやっているのだから、やったものを暗記すれば7割は行ける。やっていない問題でも当たる事もある。暗記は最後の1ヶ月半くらいで行う予定。
つまり、5/10くらいまで、暗記は
なしでいろいろやっていく。5/10くらいまでに、過去5年分を全部終わりたいものだと思っている。
どうなるか。
平成26年4月22日(火)
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